カタチから入るポータブルヘッドホンアンプ入門③ 購入編その2。 [カタチから入るポータブルヘッドホンアンプ入門]
【カタチから入るポータブルヘッドホンアンプ入門③ 購入編その2】
それでは、前回【購入編その1】の続きです。
前回はPHPAを選ぶ際のポイントについて書きましたが、今回は
・どうやって買えばいいの?
・Dockケーブルはどうすればいい?
という2点について書きたいと思います。
2)どうやって買えばいいの?
これは大きく分けると以下の3つしかないでしょう。
■店頭で買う
普通のお買い物です。店で普通に買って普通に持ち帰って下さい。
簡単だし安全だし、店に行くのが面倒なら通販もできると思います。
ただし、店頭で入手可能なPHPAはまだまだ少なく、種類が限られます。
また、当然ながら国内代理店を通しているのでディーラーから直接買うよりも価格が
数千円~数万円、多少高めになります。
これは仕方がありません。その代わり、故障等のトラブルが発生した場合でも購入店で
保障が受けられるようになっている訳ですから。
何か問題が発生した時に、母国語でその問題や発生条件等が詳細に説明できるのと、
自信のない英語でたどたどしく伝えるのでは時間的にも精神的にも負担が段違い。
これは自分でも経験しましたが、実際に問題に直面した時によくわかると思います。
とにかく安全第一、安心一番の方にはこちらをお勧め。
■輸入代行から買う
自分の代わりにPHPAの輸入をしてくれる、という業者サービスです。
当然やり取りは国内の代行業者とだけすればいいので、英語の読み書きは必要なし。
数千円程度の手間賃で代行してくれるようですが、当たり前ながら代行業者自身が
自分で在庫を持つ訳ではないので(まとめて発注した分を在庫とすることはある)
普通に時間もかかれば、手配不可という場合もあります。
また、注文したのに品物が来ないといったトラブルも少なからずあるようで・・・。
利用時はそうした実績等についても調べておいたほうがいいでしょう。
■個人輸入で買う
ちょっと敷居が高くなりますが、ほぼ確実に買いたいPHPAが買えます。
まず必要なもの。
・クレジットカード(Visa・Master・JCB)
・Paypal口座
・英語でやり取りする気持ち(英語力、とは言いません)
あとはもうディーラーと連絡をとって、PayPalで支払って届くのを待つだけです。
(PayPalの利用法などについては、別途検索して下さい)
英語が苦手?大丈夫、Yahoo!翻訳などのWebサービスを使えば充分間に合います。
有名どころのディーラーは日本からの購入者も多いので、怪しげな英文メールでも
なんとか意味を汲み取ってくれたりします。ここは相手側の善意に期待です。
ひとつだけ、海外にメールで問い合わせをする時には件名に注意しましょう。
「Hello」とか「Hi」なんてタイトル、間違いなくスパム認定されて読まれません。
「○○(PHPA名) order」などの具体的な名称を入れておくと、大丈夫かと。
その他のコツとしては「できるだけ簡単に書く」ことくらいですかね。
例えば、しゃけが初めてPHPAの個人輸入をした時に書いた文章はこんなのでした。
ほら、中学英語レベルでしょ。こんなのでも無事に品物が届いたからいいんです。
これはパッケージの一例(RSA SR-71A)。緩衝材と共に、本体と簡単な説明書が
入っている程度の簡素なものが多いようです。
あとは必須というわけではないですが、できれば品物が到着したら
「届いたよ!いい音で鳴ってるよ!ありがとう!」
くらいのメールは、礼儀として返しておきたいところですね。
個人輸入で買うとなると、初期不良や故障時の返却に不安があると思います。
こればっかりは届いてみないとなんとも、なのですが、万一そんな目にあっても
購入時と同じようにディーラーに連絡後、送られたのを真似して送り返すだけです。
宛先や送り状等の書き方も、郵便局で質問すれば丁寧に教えてくれます。
とはいえやはりこんなことはない方が良い訳で、それを防ぐためにも購入先の選択は
評判のいい、信用できるディーラーにしておくべきでしょう。
また、配送が極端に遅れたり、最悪品物がロストするというリスクも実際あります。
個人的にはロストの経験はありませんが、普段1週間程度で着くはずの荷物が届かず、
ディーラーと1ヶ月ほど「届いた?」「まだ」のやり取りをしたことはありました。
個人的にはどの方法が良くてどれがダメ、とか言うつもりはありません。
国内購入でも代行でも、価格やサービスに納得できるのであれば活用すべきです。
なにしろ手軽で安心して買い物ができます。クレジットカードがなくてもいいし。
ただ、どうしても個人輸入でなければ手に入れられないモノもまたあったり・・・。
この辺はケースバイケースで、その時々に合った方法を選択すれば良いと思います。
とまあ、購入手段は個々の事情も絡んでくるのですが、今回のまとめ。
・手間でもカネでも、納得できる買い方で買っちゃいましょう。手に入ればそれでOK
3)Dockケーブルはどうすればいい?
【準備編】で「手軽にPHPAとつなげるにはiPod+Dockケーブルがいい」という話を
書きました。
では、そのDockケーブルとやらはどうしたらいいのか。
これも入手方法は大きく分けると以下の3つです。
■店頭で買う
PHPAの一部機種が流通していることもあって、以前と比べてDockケーブルそのものの
流通もかなり増えてきました。
家電量販店で手に入るものは2000円程度と安いですが、その分ケーブル等の品質は
オーディオ的には高いものではありません(粗悪という意味ではないです)。
いわゆる高級品としては、秋葉原のインパルスでオーグラインケーブルを使ったものを
製作・販売していたり、ダイナミックオーディオ5555やフジヤエービックといった
以前からPHPAを取り扱っている店では、Qables社製Dockケーブルも扱っています。
最近はALOやMicrosharなどのDockケーブルもあるようですね。
長さはプレイヤーとPHPAを重ねて使うことを前提とした、13~15cm程度が多いです。
参考までに、Amazonで取り扱っているDockケーブル(AudioTrak製)をご紹介。
(iPhone 3GS対応品に切り替わったため、リンクを修正しました)
■Dockケーブルディーラーから買う
少し前までは最もポピュラーな入手法でした。
ブログ・サイト等でDockケーブルの製作・販売を行っている方に注文します。
既製品と違い、好みの線材・プラグや長さ、色などといった細かい指定ができたり、
用途に応じた線材を選んでもらえたりというように完全オーダーメイド。
価格についてはオーダー内容にもよりますが、1本6000円前後が標準的。
ただし、製作は個人の方が副業的に行っているので、生産量は限られます。
だいたい注文内容が確定してから1ヶ月ほど待つ必要があるようです。
しゃけもこれまで、JsDockさん(現在休止中)やoort-cloud.labさんにお願いして
何本かDockケーブルを作っていただきましたが、注文時の要望確認や制作状況など
事細かに連絡していただけたりと、どなたも非常に丁寧な対応でした。。
もちろん他にも制作を請け負っている方がいらっしゃるので、まずは問い合わせて
みてはいかがでしょう。
こちらも長さは15cm前後を標準として、ユーザーの要望に応じて作成されています。
つないでみるとこんな感じ。
また、iBassoやALOのようにPHPA本体のディーラーがDockケーブルも取り扱っている
ケースもいくつかあります。
こちらはオーダーメイドという訳にはいきませんが、購入するPHPAのディーラーが
Dockケーブルも売っているのであれば一緒に注文してしまうのもいいでしょう。
■自作
Dockコネクタは秋葉原の秋月電子などといった電子パーツ店で手に入ります。
あとは線材・プラグや使うハンダに至るまで、お好きなもので製作可能。
・・・当然それなりに腕に覚えのある方でないと、難しいと思いますが。
とはいえ、道具代を除けばこれが一番安上がりでしょう。
製作方法については、丁寧に解説されている方もいらっしゃるのでそちらを参照で。
で、これらの入手手段の中でどれを選ぶかですが、今回の「カタチから~」では
店頭で2000円程度のDockケーブルを買うことをお勧めします。
高いDockケーブルじゃなくて全然OK。
まずはそれでPHPAとつないで、手っ取り早く音楽を楽しみましょう。
銀線だのオーグラインだのプラチナだのに手を出すのは、その後で充分。
「もう少し高音が出れば」とか「ヴォーカルの温かみが欲しい」といった感じの、
ちょっとこうなれば・・・が出てきたところで、オーダーメイドにチャレンジです。
製作者の方にそういった要望を伝えれば、望み通りのDockケーブルが手に入ります。
どっちにしてもオーダーから完成まではかなりの時間が必要ですから、それまでは
先に買っておいたDockケーブルを活用です。
もちろん手先が器用で、多少の手間も厭わないという方は自作もどうぞ。
とまあ、すでに書いてますが今回のまとめ。
・最初は手っ取り早く安いDockケーブルを。その後で余裕を持ってオーダーしてみよう
以上で【購入編その2】も終了です。お疲れ様でした。
ここまでくれば、あとは実際に買って手元に届いたPHPAを使うだけですね。
なのでこの「カタチから~」も特にこれ以上は・・・と言いたいところですが、
最後にもう1回分、日頃から実際にPHPAを使っている身として思ったことなどを
【活用編】という形でお送りします。
個人的な感想中心の内容になると思いますが、そちらも引き続き読んでいただけると
幸いです。
それではまた、【活用編】でお会いしましょう。
それでは、前回【購入編その1】の続きです。
前回はPHPAを選ぶ際のポイントについて書きましたが、今回は
・どうやって買えばいいの?
・Dockケーブルはどうすればいい?
という2点について書きたいと思います。
2)どうやって買えばいいの?
これは大きく分けると以下の3つしかないでしょう。
■店頭で買う
普通のお買い物です。店で普通に買って普通に持ち帰って下さい。
簡単だし安全だし、店に行くのが面倒なら通販もできると思います。
ただし、店頭で入手可能なPHPAはまだまだ少なく、種類が限られます。
また、当然ながら国内代理店を通しているのでディーラーから直接買うよりも価格が
数千円~数万円、多少高めになります。
これは仕方がありません。その代わり、故障等のトラブルが発生した場合でも購入店で
保障が受けられるようになっている訳ですから。
何か問題が発生した時に、母国語でその問題や発生条件等が詳細に説明できるのと、
自信のない英語でたどたどしく伝えるのでは時間的にも精神的にも負担が段違い。
これは自分でも経験しましたが、実際に問題に直面した時によくわかると思います。
とにかく安全第一、安心一番の方にはこちらをお勧め。
■輸入代行から買う
自分の代わりにPHPAの輸入をしてくれる、という業者サービスです。
当然やり取りは国内の代行業者とだけすればいいので、英語の読み書きは必要なし。
数千円程度の手間賃で代行してくれるようですが、当たり前ながら代行業者自身が
自分で在庫を持つ訳ではないので(まとめて発注した分を在庫とすることはある)
普通に時間もかかれば、手配不可という場合もあります。
また、注文したのに品物が来ないといったトラブルも少なからずあるようで・・・。
利用時はそうした実績等についても調べておいたほうがいいでしょう。
■個人輸入で買う
ちょっと敷居が高くなりますが、ほぼ確実に買いたいPHPAが買えます。
まず必要なもの。
・クレジットカード(Visa・Master・JCB)
・Paypal口座
・英語でやり取りする気持ち(英語力、とは言いません)
あとはもうディーラーと連絡をとって、PayPalで支払って届くのを待つだけです。
(PayPalの利用法などについては、別途検索して下さい)
英語が苦手?大丈夫、Yahoo!翻訳などのWebサービスを使えば充分間に合います。
有名どころのディーラーは日本からの購入者も多いので、怪しげな英文メールでも
なんとか意味を汲み取ってくれたりします。ここは相手側の善意に期待です。
ひとつだけ、海外にメールで問い合わせをする時には件名に注意しましょう。
「Hello」とか「Hi」なんてタイトル、間違いなくスパム認定されて読まれません。
「○○(PHPA名) order」などの具体的な名称を入れておくと、大丈夫かと。
その他のコツとしては「できるだけ簡単に書く」ことくらいですかね。
例えば、しゃけが初めてPHPAの個人輸入をした時に書いた文章はこんなのでした。
Dear Mr.(ディーラーの中の人),
I am Japanese headphone fan.
My name is Syake.
I would like to order (欲しいPHPA名).
Do you have a stock of (欲しいPHPA名)?
If you have a stock, please tell me the total price include the postage.
I will use PayPal.
My address is as follows.
(以下自宅住所と名前)
Regards,
Syake
ほら、中学英語レベルでしょ。こんなのでも無事に品物が届いたからいいんです。
これはパッケージの一例(RSA SR-71A)。緩衝材と共に、本体と簡単な説明書が
入っている程度の簡素なものが多いようです。
あとは必須というわけではないですが、できれば品物が到着したら
「届いたよ!いい音で鳴ってるよ!ありがとう!」
くらいのメールは、礼儀として返しておきたいところですね。
個人輸入で買うとなると、初期不良や故障時の返却に不安があると思います。
こればっかりは届いてみないとなんとも、なのですが、万一そんな目にあっても
購入時と同じようにディーラーに連絡後、送られたのを真似して送り返すだけです。
宛先や送り状等の書き方も、郵便局で質問すれば丁寧に教えてくれます。
とはいえやはりこんなことはない方が良い訳で、それを防ぐためにも購入先の選択は
評判のいい、信用できるディーラーにしておくべきでしょう。
また、配送が極端に遅れたり、最悪品物がロストするというリスクも実際あります。
個人的にはロストの経験はありませんが、普段1週間程度で着くはずの荷物が届かず、
ディーラーと1ヶ月ほど「届いた?」「まだ」のやり取りをしたことはありました。
個人的にはどの方法が良くてどれがダメ、とか言うつもりはありません。
国内購入でも代行でも、価格やサービスに納得できるのであれば活用すべきです。
なにしろ手軽で安心して買い物ができます。クレジットカードがなくてもいいし。
ただ、どうしても個人輸入でなければ手に入れられないモノもまたあったり・・・。
この辺はケースバイケースで、その時々に合った方法を選択すれば良いと思います。
とまあ、購入手段は個々の事情も絡んでくるのですが、今回のまとめ。
・手間でもカネでも、納得できる買い方で買っちゃいましょう。手に入ればそれでOK
3)Dockケーブルはどうすればいい?
【準備編】で「手軽にPHPAとつなげるにはiPod+Dockケーブルがいい」という話を
書きました。
では、そのDockケーブルとやらはどうしたらいいのか。
これも入手方法は大きく分けると以下の3つです。
■店頭で買う
PHPAの一部機種が流通していることもあって、以前と比べてDockケーブルそのものの
流通もかなり増えてきました。
家電量販店で手に入るものは2000円程度と安いですが、その分ケーブル等の品質は
オーディオ的には高いものではありません(粗悪という意味ではないです)。
いわゆる高級品としては、秋葉原のインパルスでオーグラインケーブルを使ったものを
製作・販売していたり、ダイナミックオーディオ5555やフジヤエービックといった
以前からPHPAを取り扱っている店では、Qables社製Dockケーブルも扱っています。
最近はALOやMicrosharなどのDockケーブルもあるようですね。
長さはプレイヤーとPHPAを重ねて使うことを前提とした、13~15cm程度が多いです。
参考までに、Amazonで取り扱っているDockケーブル(AudioTrak製)をご紹介。
(iPhone 3GS対応品に切り替わったため、リンクを修正しました)
■Dockケーブルディーラーから買う
少し前までは最もポピュラーな入手法でした。
ブログ・サイト等でDockケーブルの製作・販売を行っている方に注文します。
既製品と違い、好みの線材・プラグや長さ、色などといった細かい指定ができたり、
用途に応じた線材を選んでもらえたりというように完全オーダーメイド。
価格についてはオーダー内容にもよりますが、1本6000円前後が標準的。
ただし、製作は個人の方が副業的に行っているので、生産量は限られます。
だいたい注文内容が確定してから1ヶ月ほど待つ必要があるようです。
しゃけもこれまで、JsDockさん(現在休止中)やoort-cloud.labさんにお願いして
何本かDockケーブルを作っていただきましたが、注文時の要望確認や制作状況など
事細かに連絡していただけたりと、どなたも非常に丁寧な対応でした。。
もちろん他にも制作を請け負っている方がいらっしゃるので、まずは問い合わせて
みてはいかがでしょう。
こちらも長さは15cm前後を標準として、ユーザーの要望に応じて作成されています。
つないでみるとこんな感じ。
また、iBassoやALOのようにPHPA本体のディーラーがDockケーブルも取り扱っている
ケースもいくつかあります。
こちらはオーダーメイドという訳にはいきませんが、購入するPHPAのディーラーが
Dockケーブルも売っているのであれば一緒に注文してしまうのもいいでしょう。
■自作
Dockコネクタは秋葉原の秋月電子などといった電子パーツ店で手に入ります。
あとは線材・プラグや使うハンダに至るまで、お好きなもので製作可能。
・・・当然それなりに腕に覚えのある方でないと、難しいと思いますが。
とはいえ、道具代を除けばこれが一番安上がりでしょう。
製作方法については、丁寧に解説されている方もいらっしゃるのでそちらを参照で。
で、これらの入手手段の中でどれを選ぶかですが、今回の「カタチから~」では
店頭で2000円程度のDockケーブルを買うことをお勧めします。
高いDockケーブルじゃなくて全然OK。
まずはそれでPHPAとつないで、手っ取り早く音楽を楽しみましょう。
銀線だのオーグラインだのプラチナだのに手を出すのは、その後で充分。
「もう少し高音が出れば」とか「ヴォーカルの温かみが欲しい」といった感じの、
ちょっとこうなれば・・・が出てきたところで、オーダーメイドにチャレンジです。
製作者の方にそういった要望を伝えれば、望み通りのDockケーブルが手に入ります。
どっちにしてもオーダーから完成まではかなりの時間が必要ですから、それまでは
先に買っておいたDockケーブルを活用です。
もちろん手先が器用で、多少の手間も厭わないという方は自作もどうぞ。
とまあ、すでに書いてますが今回のまとめ。
・最初は手っ取り早く安いDockケーブルを。その後で余裕を持ってオーダーしてみよう
以上で【購入編その2】も終了です。お疲れ様でした。
ここまでくれば、あとは実際に買って手元に届いたPHPAを使うだけですね。
なのでこの「カタチから~」も特にこれ以上は・・・と言いたいところですが、
最後にもう1回分、日頃から実際にPHPAを使っている身として思ったことなどを
【活用編】という形でお送りします。
個人的な感想中心の内容になると思いますが、そちらも引き続き読んでいただけると
幸いです。
それではまた、【活用編】でお会いしましょう。
タグ:PHPA入門
2009-07-11 20:57
コメント(9)
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個人輸入は、トラブルがあったときがめんどくさいですよね。
Moon audioから、シングルエンドのE9が送られてきたときは、一瞬固まりましたww
日本でも有名なところは、かなり怪しい英語でも、キチンと対応してくれますよね。
ありがたや。
by benoit (2009-07-11 23:16)
>>benoitさん
やっぱり何かあった時のことを考えて、対応がしっかりしたディーラーを
選んでおくというのは重要ですね。
一番良いのは何事もなくちゃんと使えるモノが届くことですが(w
英文はたまに以前書いた内容を見返すと頭を抱えたくなります。
高校で答案返却されたような気分ですorz
by しゃけ (2009-07-12 01:47)
毎回為になります。
なるほどDockケーブルは無理せずまず安価なのから手を出した方がいいみたいですね。
前に薦められたPHPAは今だと3MOVEですかね。
エアリーで扱ってるようなので入手し易そうです。
ロックがいいみたいなので是非聴いてみたいなぁ…。
by 黄昏 (2009-07-12 03:35)
あちらではどうもっ!
英語でやり取りする気持ち(英語力、とは言いません)<はげしく同意(笑)
個人輸入に抵抗はないですが,初めてのときを思い出すとやはりドキドキした記憶が(^^;)
by markn7 (2009-07-12 10:35)
>>黄昏さん
オーダーは結局時間かかるので、その間聴けずにいるくらいならさっくりと
手に入りやすいモノで楽しんだもの勝ちだと思いますよ。
実は最初にPHPA手に入れた当時はまだオーダーくらいしか入手手段が
なく、Dockケーブルより早くPHPAが届いてしまいションボリした経験アリ(w
MOVE(1st)とその弟分HeadSixなら持っているので、試しに聴いてみます?
適当に連絡いただければ・・・。
>>markn7さん
どうもお世話になってます。こちらの方でもよろしくお願いします。
他言語の方と意思疎通ができた!というのは楽しいものですよね。
相手がノリの良い方だとなお楽しいので、この辺も個人輸入でしか味わえない
モノのひとつかも知れません。
by しゃけ (2009-07-12 12:30)
海外通販といえば…俺の場合はオーディオ機器じゃなくてマイコンとかだけど…
秋葉原で手に入らないものなどはやはり自分で輸入しちゃうことが多いです。
でも、海外だとカードの情報や個人情報入れるの怖いな~とかいっててきとーに入れちゃうと(住所、名前、電話番号などはちゃんと入れたんだけど用途や会社などを入れる欄てきとーにしちゃってた)通関で引っかかったり関税が変わったりするので、ちゃんと説明はよく読んでフォーム入力しましょうw
オーディオ機器だとそういうのはさすがにないかな?でも、精密機械だからもしかしたら…w
by RAM4。 (2009-07-13 16:56)
>>RAM4。さん
PHPAだと個人が制作・販売をやっていることが多いので、実はそれほど
クレカが使えるところは多くなかったりしますな。PayPalが主流。
そういや今回のエントリ書くために確認して初めて知ったけど、今PayPalでも
JCBカード使えるのね・・・以前はVISAかMASTERだけだったのに。
とはいえPayPalでも支払い時の注意書き等はしっかり読まないとね。
by しゃけ (2009-07-13 23:53)
たまたま秋葉原のマルツパーツ館に行く用事があったので
上の記事で触れられているDockケーブルを見てきました。
秋月とか千石にでもあるかな~と思ってまわってみましたが無く
結局ソフマップMac・クリエイターズ館でAudioTrak製を見つけました。
【MHPA-FET】ステレオヘッドホンアンプ・キット
https://www.marutsu.co.jp/user/shohin.php?p=51625
HPAはポータブルじゃないのでblogの記事とは微妙にずれますが、趣味的にこれwはんだごて楽しいよはんだごて
by RAM4。 (2009-07-17 09:40)
>>RAM4。さん
そりゃ秋月や千石行ったってDock端子しか売ってないよ(w
だから自作のカテゴリに書いておいたのに>秋月
>【MHPA-FET】ステレオヘッドホンアンプ・キット
ああ、これもオペアンプをソケット式で交換可能にしてあるんだ。
じゃあ適切なオペアンプと交換すると楽しめるかも知れません。
つーか、これ作るくらいならDockケーブルも自作できたんじゃ・・・。
by しゃけ (2009-07-18 02:06)