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購入から3年経って。 [DENON DCD-CX3]

話は昨日に遡って。

以前からヘッドホン関連の記事には定評のあるAudioBasic誌。
その最新号が発売されたので、早速買ってきました。
しかも今回は10/31に開催された『秋のヘッドフォン祭』他、ハイエンドヘッドホンの
紹介記事を『Music To Go!』のささきさんが書かれているというサプライズつき。
内容に関してはヘッドホンアンプ、リケーブル、バランス化、果ては平面駆動までと
非常に突っ込んだ話になっています。これはささきさんにしか書けない記事ですね。
今回のAB誌、ヘッドホン好きであれば読んでおくべき1冊だと思います。

で、AB誌は基本的に毎号、高音質で収録されたオリジナルCDが付いてきます。
これもまた毎号楽しみにしているものなんですが、さて今回のCDはどんな内容かな?
とCDプレイヤーの電源を入れてイジェクトボタンを押すと・・・トレイが出てこない。

・・・なんで?


そして足場はこんな感じ。 [DENON DCD-CX3]

DCD-CX3の予約特典オーディオボードが再度到着。
早速開けてみると「インド黒」の文字が示すとおり、今度はれっきとした黒御影石。
オマケとはいえ、買えば3000~4000円はする品。結構デノンも頑張ってるなあ。
さらに早速セット。ホントはあり・なしの違いとかがわかるようなら面白いんだけど、
まだまだDCD-CX3の音が耳に馴染んでいないので、その辺りは見切り発車で。
フラッシュ反射が厳しい・・・。
DCD-CX3の前足を外して、TAOCのインシュレーターTITE-25PINを使用。
下が御影石なのでスパイク受けは使わずにピン直受け。
こっちもホントはインシュレーターの配置を変えてみたりとかできれば、なんだけど
なにせ底面に出っ張りがあるわスリットは開いてるわで、前2後1でしか使えず。
それにしてもこのボード、体重計に乗せてみたら7kgと、プレイヤーと同じ重量。
計14kg以上がウチの貧弱なラック(というかPCデスクの天板)に乗るこのドキドキ感。
さて、設置についてはひとまずここまでにしておこう。
次は電源ケーブルをなんとかしたいところだなあ。できればレーマンBCLのも一緒に。


まあ普通に対応するよねデノン。 [DENON DCD-CX3]

昨日の御影石ボードについて、購入店に電話。
デノン側に確認してみる、とのことで折り返し連絡をもらう。
結果としては「手違いのようです、週末に黒のを送ります」とのこと。
こっちのピンクはその際、交換する形となる。
しかし、配送業者の人も大変だよなあ。
こんな重い石板運ばされた上に、また持ち帰らされることになるんだから。


対応早いけどおっちょこちょいだよデノン。 [DENON DCD-CX3]

夜、帰宅すると30cm四方の板状のモノが届いていた。
しかもかなり重い。差出人はデノンとある。
・・・あー、コレはDCD-CX3を買った店でオマケとしてつけてくれた
御影石のオーディオボードだな。
こっちの発送はちょっと遅れます、とか言ってた割に早いなあ。
早速箱(といってもダンボールが巻きつけてあるだけ)から出してみると、
クッション材に包まれた板が出現。その上に「桜」と書いてある。
・・・桜?
クッション材の端から中身を確認すると、白っぽい中に黒やピンクの粒が
まだらに入った、よく石灯籠なんかに使われていそうな石の模様が。

店「ボードは黒、白、ピンクの3色あるんですが、何色にします?」
鮭「あ、じゃあ黒でお願いします」


黒じゃないじゃん!
とはいえ、まあどうせオマケだし、これでもいいかなあ・・・とも
思わなくはないんだけど、一応は問い合わせてみるか。


素晴らしく対応速過ぎだよデノン。 [DENON DCD-CX3]

実は先日の日曜、某店で試聴会があると言うのでのこのこ出かけ、その極めて
シンプルなパネルデザインと、ヲレ的に苦手だったデノン特有の重心の低さや
低域のしつこさが感じられない音作り、そしてなにより30cm四方のサイズなのに
驚くほど重くしっかりした筐体がえらく気に入ってしまい、結局勢いにまかせて
デノンの新型SACDプレイヤー『DCD-CX3』を予約してしまった。
その時は
「一応15日発売予定なので、早くて木曜かそれ以降のお届けですねー」
なんていう話だったので、ああそれなら火曜水曜で置き場所確保すりゃいいか、
そういや折角だからと発注したSACDソフトも今日届くなあ、ちょい早かったか、
などと気楽に構えていたら、なんとプレイヤーまでもが今日到着してしまった。
ギャー、まだ何の準備もしてないってのにー!
仕方がないので大慌てで既存プレイヤー『CD5001』を片付け、セッティング開始。
上はHD650。
・・・重い。試聴会で実際に持ち上げて判ってはいたけど、重い。
でもやっぱり作りはいいなあ。リアパネルにも「MADE IN JAPAN」の静かな主張が。
そしてこのサイズ。手狭にも程があるヲレの自室には、やっぱりフルサイズの
プレイヤーは厳しいとCD5001でも痛感していたので、待ってました!という感じ。
音は・・・しばらくエージングしてみてからだね。
ちょうどHD650もエージング必要だし、しばらくこのセットで鳴らすとしよう。

しかし・・・DCD-CX3にHD650、そして手持ちのヘッドホンアンプがレーマンBCL。
これって、こないだ発売された『オーディオベーシック』の特集記事そのままの
構成なんだよなあ。流石にEdition9はないけど。

今日の届き物。

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