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7、9、8、10。 [ヘッドホン]

昨日、突如としてウルトラゾーンのハイエンドヘッドホンシリーズ最新作、その名も
「edition10」の発表会が発表されました。ってなんかややこしいな。

「日本で発表するからです!」(キリッ

今回行われるedition10発表会の詳細については元記事を参照していただければと
思いますが、簡単にまとめると
・editionシリーズ初の開放型ヘッドホン
・08/01(日)、青山にて世界初公開
発表会には若干名の一般参加者を受付(要電話申込)※受付終了しました
とのことです。

実は今を遡ること2年前、「春のヘッドフォン祭2008」の会場でタイムロードK社長から
その場に居合わせたユーザー数名に
「もしまたeditionシリーズを出すとしたら、どんなのがいいですか?」
という質問がありました
その場でパッと出た意見は大きく分けて2つ。
「ポータブル型のハイエンド機が出たら面白い」
「edition7/9と密閉型だったので開放型を作って欲しい」
前者については言うまでもなく、edition8として製品化されています。
(バリエーションモデルまではリクエストしなかったんですが・・・w)
そして今回、後者についてもこのedition10で実現されることになりました。
はー、なんでも言ってみるもんだなあ。

さて、ここからはしゃけのまったく無責任なedition10予想と希望。


忘れた頃に。【HD800オリジナルスタンド】 [今日の買い物話]

2009年7月に発売されたゼンハイザーのフラグシップ機、HD800。
その後なにやらオーディオ的な賞をいくつか受賞したということで、その記念として
「これから買う人にはオリジナルのヘッドホンスタンドをプレゼントします」
というアナウンスがあったのが11月でした。
は?それまでの購入者には?
という声がゼンハイザー側にも届いたのか、しばらくして
「既存ユーザーには実費で提供します」
ということになり、それではと購入を申し込んだものが届きました。
HD800stand.jpg
スタンドは厚さ8mm程度のアクリル板を箱状に組み合わせたものです。結構重い。
背景の青が映り込んでいてわかりにくいですが、両サイド・底面のアクリルは透明。
また、背面にはケーブルをかけるためのフック(といっても棒状ですが)を装備。
フロントにはSENNHEISERのロゴとHD800の文字、それからユーザーの申告した
シリアルナンバーが刻まれています。
頒布価格は4620円(税込)でしたが、ぱっと見の高級感はあるかと。

ただ、このスタンドが届くまでにはいろいろありまして。
それを合わせて考えると、なんとも複雑な思いのする品なのです。

以下、不平と愚痴ばかりなのでそういうの苦手な方はパスして下さい。


祭、大入。【春のヘッドフォン祭2010】 [ヘッドホン]

本日開催された『春のヘッドフォン祭2010』。
女性限定でイヤホンのプレゼント、という企画が呼び水となったのか、はたまた
イベント自体の認知度が上がったのか、会場にいても明らかに過去最高の入場者数を
記録したことがわかるほど、最初から最後まで大変な混雑でした。
後ほど公式発表があるかと思いますが、前回が1000人前後ということだったので
今回は少なくとも1500人は集まったんじゃないでしょうか。
hpfes2010s.jpg
そんな中、iPhone片手にうろうろしながらあっちを見たりこっちを聴いたり。
さすがに今回の祭は出展ブースが50ヶ所もあるので、とても全ては回れません。
感想はしゃけが個人的に気になったブースばかりとなりますが、予めご了承下さい。

相変わらず長々と続きます。


05/08は中野で世界一周。 [ヘッドホン]

開催まであと2週間ということで、『春のヘッドフォン祭2010』のプロモビデオが
公開されました。

今回のプロモはちょっとした世界一周みたいなイメージですが、回を追うにつれ
その規模も国内外さまざまなメーカー・ディーラーを巻き込んでワールドワイドに。
そろそろイベントの名称も映像中にあるように『Headphone Festival』にしても
いいのかも知れません。

規模の大きさに若干たじろぎつつ。


手探りで行くぜ新しい世界。【PCオーディオ展 Season1】 [ヘッドホン]

朝から小雨が降りしきる中、何度目かの中野ブロードウェイ5階へ。
今日はフジヤエービック主催『PCオーディオ展 Season1』に参加してきました。
実はこの場所で開催されるヘッドホンイベントと雨、というのは結構縁が深いもので、
ほとんどの回で当日は雨模様なんですよね。
なので今回も降るかな?と思っていたら案の定、という。
pcaudio01.jpg
残念ながら写真に収めることはできませんでしたが、今回のイベントは会場をぐるりと
取り囲むように円形状に机が設置され、各メーカー・代理店・有志がその上に機材を
設置する、という状況でした。
そして各テーブル上にはノートPCが。これは今まで、ほぼ見られなかった光景。
この辺りからも、ここ数年で急激に「PCオーディオ」というものが注目されるように
なったという事実が窺えるのかも知れません。

で、例によってTwitterでリアルタイム実況なぞを試みていたんですが、今回は初の
午前・午後2部入れ替え制ということもあり、かなり時間が限られていたため
数々の試聴機材の中から個人的に興味が湧いたもの優先でレポート、ということに
なりました。
当日用意された機材の全リストなどはフジヤブログをご参照下さい。

以下、Twitterのレポート見て振り返りつつ。


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