チュチュンがチュン。

今日はフジヤのイベント開催日。
それも電源ケーブルの試聴会という、まさにヘッドホンシステムならではの試み。
残念ながら同時開催予定だった某カスタムイヤホン制作会の方は中止になったけど、
なかなかに盛況なイベントでありました。

で、どんなイベントだったかというと。

タグ：オーディオイベント

その後のSONOMAX。

とりあえずPCS500購入から１週間経過した様子を。
この間毎日、朝晩２時間程度使ってみました。
音の印象については購入当初とほとんど変わらず。
やはり中高域がメインの音作りのようで、曲によっては低域不足。
シェルの密閉性については作成時に確認してもらったので、これがPCS500固有の
音なんでしょう。
ピアノ、ハイトーン系女性ヴォーカルを聴く分には不満なし。

使用感もタッチノイズがひどいことを除けば問題なし。
電車内で座るなど、身動きを取らない場合には何も気になりませんが、
ちょっとでも動く、ましてや歩くなどといった時には大音量でガサガサとなります。
邪魔なので購入直後に速攻外したクリップでしたが、このタッチノイズのおかげで
結局元通りにつけることにしました。でもＴシャツ１枚の時とかは困るなあ。

で、このSONOMAXの次回東京制作は９月なんですが、驚いたことにその会場は
中野のフジヤになるとのこと。
（なぜか曜日が間違ってますが・・・）
早速店長氏に確認したところ、制作時の待ち時間などで退屈しないように
ある程度の「仕掛け」を考えているそうです。
最近コレが気になっている方、今までの会場よりは気軽に行きやすいと思うので
09/13は中野にどうぞ。
個人的にはもう作ってしまったので直接の用事はないけど、面白そうなので
当日は遊びに行こうと思ってます。ついでにおっちゃんに感想でも伝えるか。

タグ：PCS500

その名はSONOMAX。

カスタムイヤホン。
イヤホン・ヘッドホンの道に足を突っ込んでいる人間なら一度は憧れようというもの。
とはいえ、そこそこスペックにこだわるとそのお値段はなかなか手を出し難い。
海外では低価格でカスタムIEMが作れるプランドがいくつかあるようですが、
その手続きはというと、国内の耳鼻科等で耳型（インプレッション）を取る、
それをカスタムメーカーに送る、しばらく待つとカスタムIEMが届く、と
結構時間と手間がかかるので敷居が高い感じがします。少なくともヲレは。
そこで「どうせ耳型取るならそれに穴あけてユニット入れれば良くね？」と
いう感じのノリで作れてしまうのがこのSONOMAX SOUNDCAGE PCS500。

本来は神戸の会社なのですが、定期的に東京に来ては出張制作を行っているので
今回はそれを利用して作ってきました。ついにカスタムに手を出したよ・・・。

ヲレの耳は割と左右対称のようでした。（以下続き）

タグ：PCS500

シルバーなアクセ。

相変わらず毎日のようにiPod+PHPAを持ち歩いております。
当然ながらこの組み合わせに必要なのが、それらを繋ぐDockケーブル。
これまで使ってきたのがJsDockさん（残念ながら現在休止中）制作の２本だったものの、
かたや音は好きなもののプラグが大きく取り回しが悪く、こなた取り回しはOKながら
生音向けの音なので使いどころを選ぶという、それぞれ長短併せ持つ組み合わせ。
そろそろもう１本、なにかいいDockケーブルがないものか・・・と思っていたら、
まったく別件で電話をくれたフジヤ店長氏から
「最近評判いいのがありますよ？」
と勧められたのがコレ。

Silver CabのiPodケーブル・シルバー。
名前の通り、コア部分に0.4mmのソリッドシルバーを採用したという代物。
扱いとしてはiQubeのメーカー、Qablesブランドです。

最初、銀線ということで個人的には苦手な系統の音なので、それはどうか？と
思ったものの、評判では「全然銀線っぽくない」とのことで購入決定。
で、同封のタイムロード謹製日本語説明書で勧められているバーンイン時間
（40～100時間）を経過したのでちょっとした感想を。
（使用PHPAはMOVE、HEADSIX、Go-Vibe V7）

しかしなんでこんな箱大きいかな、と思いつつ続く。

祭の影響。

先日の『春のヘッドホン祭』で、個人的に最も「すぐ欲しい！」と思った一品、
エントリージャパン『コンプライ　イヤホンチップ』が届いたので、ここ数日使用中。

別にイベントで貰えなかったから悔しくて買った訳ではありません。多分。

※2008/06/07　UE専用という新型番T-500に関する問い合わせを追記
※2008/07/05　製品寿命について追記

以下、購入から使用までの感想とか。

祭気分な週末を。

昨日はフジヤ主催・春のヘッドホン祭に参加。

今回は従来のような「恐らく二度と聴くことないんだろーなー」というような
機材は出てこなさそうなものの、イベント形式の変更と出展数の多さがちょっと
気になりつつも時間通り会場へ。
以下、いつものように詳細は他所様やフジヤのブログに丸投げして、個人的に
気になったモノやコトについて。

いつも通りの適当な感想ですが。

タグ：オーディオイベント

Re:ツインテール。

hpa200bの到着から２週間、２代目のhpa200bを引き取りに行ってきました。

えーと、He&Biさんが日記で指摘されているところですが、初期型hpa200bには
なんだそりゃ、というような不具合があって、その対策品が届いたという次第。
当然ながら、以前と同じハイエンド仕様。

そして、また１台バランスドヘッドホンが増えているというこの恐怖。

交換に至るまでの経緯は・・・。

ツインテール。

ヘッドホンの到着から１週間、バランスヘッドホンアンプの方も無事到着。

musica hpa200b。
（この製品にDAC1は含まれておりません）
オペアンプとトランスをアップグレードした、フジヤで言うところのハイエンド仕様と
いうやつですね。
ちなみに、筐体を開ける気は全くありませんので悪しからず。

とりあえずの感想、続き。

月に願いを。

実は先週、また新たに１本のヘッドホンが届いておりました。
いや、正確には「新た」ではないんだけど。どっちかってーと見慣れたものが。
そして今回はいくつかの読み違いが重なって、非常に間の抜けたことになってます。
さて、ウチといえば三女ことbeyer DT990PRO（と勝手に決めるのもアレですが）。

ということで、MOON AUDIO謹製、DT990PROバランスモデル（BlackDragon）です。

タイミングの悪い話の続き。

青くはないけど銀で。

必要に迫られていた部分が解消すると、やっぱり「その上」が気になるよね。ね。

M-AUDIO IE-40。TripleFi.10ProのOEMってやつですな。

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